手作りアクセサリー初心者からハンドメイド作家をめざそう

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メガネ留めの作り方を初心者・不器用さんにやさしく解説 メガネ留めで作るアクセサリーも紹介

更新日 1月15日 

めがね留めの達人になろう!扱えるビーズや天然石が増えます。

 

 メガネ留めとは、ワイヤー類を使い、淡水パール、天然石、半貴石など穴が小さくピンが入らないパーツを留める時に使います。パーツ同士を連結した時に、見た目がめがねに似ているところから「めがね留め」と言われているようです。

 

 

メガネ留めの役割は?

 

めがね留めの作り方解説、スワロフスキー

 

 

Tピンや9ピンを使いたくても、しずく型のビーズや天然石、変形のスワロスキーなどは使うことができません。また、ビーズの穴が小さくピンが通らないものは、ハンドメイド用のワイヤーを使ってメガネ留めを作ってアクセサリー作りに活用します。

 

写真上右のようにしずく形であったり大きいビーズなどにパーツを連結するときにメガネ留めが必要になります。

習得時間は30分程あればできます。形を整えられるようになるまで少し時間がかかる場合もありますが、メガネ留めができるとネックレスやペンダントなどを作る幅が大きく広がります

 

めがね留めをした天然石

 

 基本 メガネ留めの作り方

 

平ヤットコ、丸ヤットコ、ニッパー、針金、天然石

 

メガネ留めを作るのに必要なものは、平ヤットコ、丸ヤットコ、ニッパー、ビーズや天然石、ワイヤーです。

 

めがね留めの作り方説明

 

 ① ワイヤーを5㎝から10㎝にカットして、天然石に通します。

 

めがね留めの作り方説明

 

② ワイヤーを石に沿わせて交差させます。

 

③ 平ヤットコで交差した所から2~3mm上をしっかり固定して2、3回ねじります。
 細いワイヤーであれば、手で押さえてくるくるっと巻けてしまいますが、平ヤットコでしっかりと抑えることでゆるみのないメガネ留めができます。

 

 

めがね留めの作り方説明

 

 

④ 片方のワイヤーを根元からニッパーで切ります。

 長い方のワイヤーを残すと良いでしょう。

 

めがね留めの作り方説明

 

 

⑤  丸ヤットコにワイヤーを沿わせるように巻き付けて輪を作ります。
 丸ヤットコの位置を少しずらすことで、輪はきれいにできあがります。

 

 

めがね留めの作り方説明

 

 

⑥ しっかり輪を作ったら、残ったワイヤーを最初にねじったワイヤーの上に2~3回巻き付けます。

気を付けなければいけないポイント

【ポイント】 丸カンなどでパーツを連結させるときは、メガネ留めを作ってしまっても問題ありませんが、チェーンや他のメガネ留めをつなげる時は、巻き付ける前にパーツを先に通してから巻き付けをしましょう

 

 

⑦ 余りのワイヤーをカットしたら、切り口の部分を平ヤットコではさんで、ワイヤーのでっぱりをなじませたり形を整えます。

 

 

めがね留めの作り方説明

 

メガネ留めの完成です!

 

ワイヤーの種類

 

ワイヤーは、0.2mmの太さからあります。
強度は、太くなるほどに強くなりますが、その分力も必要になってくるので扱いも難しくなってきます。

私は、アーティスティックワイヤー(貴和製作所で購入)の0.3mmをよく使いますが、今回使用したワイヤーは100円ショップの作業パーツ売り場から見つけたものです。「強度があって錆びにくくて長持ち」の文字が気になって、購入してみましたが使いやすいです。


シルバーワイヤー
は、素材が銀のため柔らかく曲げやすいため、メガネ留めなどを作るのに適しています。


ゴールドフィルドワイヤー
は、真鍮(しんちゅう)線に14金を圧着させたK14GFワイヤーです。剥げにくいのが特徴です。

 

使うサイズのビーズの大きさによって太さを変えます。

色(金・銀)や太さを確認してから準備してください。

 

うまくメガネ留めができない時は?

ポイントチェックの画像

メガネ留めがうまくできない時は、ワイヤーを細めのタイプにしてみると簡単に曲げることができます。細いワイヤーは強度が落ちますので、大きな天然石には不向きですが、小さなスワロフスキーやビーズなどには最適です。

 

平ヤットコを使ってワイヤーの形を整えていきますが、ヤットコの表面がしっかりワイヤーを固定できるものは、力が均等にかかります。

 

安価な工具の場合、ヤットコの表面がざらざらしていて、うまくワイヤーをつかめない場合があります。何度練習しても、うまくメガネ留めを作れない時には、自分の手のサイズにあった平ヤットコで、表面がしっかりと加工してあるものを準備してみてください。

 

アクセサリーパーツショップで購入するときは種類が少ないので、工具を取り揃えているDIYのお店に行って探すことをおススメします。

 

🐱ネコピアス メガネ留めを使ったアクセサリー

 

メガネ留めを作れるようになると、このような作品もできます。

 

ネコピアスを作るためのアクセサリーパーツ

 

ハロウィーンの演出や、ネコちゃん好きにはたまらないピアスが作れます。
ネコの頭は、パーツクラブで購入しました。体の部分は、しずく形のカットガラス(黒)を使用。ネコのしっぽは、天然石のラブラドライトです。

 

ラブラドライトは虹色の光を放ち、意識を目覚めさせて直感力を高めてくれるようですね。「月と太陽の象徴」といわれています😊

 

完成ネコピアス

完成ネコピアス

 

ネコピアスは、メガネ留めの他に9ピンの処理が必要になります。
併せて、こちらの記事も参考にしてください。

 

 

www.momotsu.com

 

工具選びに時間をかけよう

 

メガネ留めは、Tピンや9ピンの処理と同じように繊細な作業になります。

慣れるまでは、何度も失敗します。初心者の頃は、工具も一式揃ったパーツショップで販売しているものを購入したり、場合によっては100円ショップで購入したヤットコを利用されていると思います。

 

実は、工具は作業するうえで大切な役割を果たします。平ヤットコでも、先が細くなっているものは小さな丸カンやCカンをつなぐ際に、とても活躍します。

また、ニッパーも安いものだと刃こぼれをすぐに起こしてしまいます。

 

パーツショップで売っている工具は種類も少ないので、DIYのお店へ足を運んでみてください。実際に手にして、使いやすいものを選ぶことをおすすめします。

高価で精度の高い工具でも、大きすぎて手になじまなくては作業効率は落ちてしまいます。

 

平ヤットコ

 

写真の上の平ヤットコは、バネ式ではなく最初は扱いにくかったのですが、刃先がとても小さくなっていて、パーツをつまみやすかったのと、女性の手の大きさにぴったりだったので購入しました。

 

平ヤットコ

 

メガネ留めをするときには、できるだけワイヤーを曲げたり丸めたりするときに使い勝手のよい工具を選ぶようにしてください。

 

 

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