手作りアクセサリー初心者からハンドメイド作家をめざそう

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ハンドメイド アクセサリーでTピンと9ピンの役割・機能や使い方 ネックレス作りなどには必要アイテム

更新日 2018年12月11日

ここを押さえたら、すぐに作品はできます!

 

手作りアクセサリーの基本「Tピン」と「9ピン」。これをきれいに丸めることができたら、作れるアクセサリーの幅は本当に広がります。

 

私が手作りアクセサリー超初心者で、丸かんの開閉やTピン9ピンを丸めることも全く知らなかった頃、貴和製作所の講習会に参加しました。10分程の講習の後は、もくもくとレシピを見ながら作ったネックレスの作品がこちらです。

 

Tピン、9ピンを使ったネックレス

 

10分程の講習のほとんどは、Tピン、9ピンの丸め方、丸カン、Cカンの開閉の仕方がほとんどでした。「Tピン、9ピンの扱い方は、何度も練習することで慣れてきます」と、講師をしてくれた方が何度も言っていました。

 

最初は、何度も失敗するかと思いますが、回数を増すごとにニッパーできる部分や、丸ヤットコのどの部分で丸めると上手に処理できるかが分かってきます。

 

製作時間は2時間半くらいかかったと思います。7年近くたちますが、今も大活躍しています。

 

 

 Tピンと9ピンの役割や機能を知ろう

 

TピンはアルファベットのT似ているから、このような名前なのでしょう。

9ピンも数字の9のようだからです。英語ではeye pinsと言います。丸が目玉のようだからでしょう。Tピンはパーツだけをつなぐ時に使用しますが、9ピンはパーツ同士をつなぐ時に使用します。

 

Tピン、9ピン写真

 

ピンはビーズをつなげたり、下げたりする際に使用します。Tピン、9ピン共につなげたいビーズの直径プラス1㎝以上長さにゆとりがあるものを選んでください。購入の際、まだどのような用途で使用するのか決まっていない時は、長めのTピン、9ピンを選ぶようにすると失敗がありません。

 

長いものは、短いものと比べると入っている本数が少ないのですが、汎用性が高いので無駄になりません。

私は25㎜から30㎜のものを選ぶようにしています。

 

Tピンの丸め方

 

必要なものは、平ヤットコ、丸ヤットコ、ニッパーです。

 

平ヤットコ、丸ヤットコ、ニッパー工具写真

 

Tピンの丸め方は図を見てください。

 

Tピンの丸め方の図解説

 

写真だと、こんな感じの作業になります。

 

Tピンの丸め方の図解説

 

Tピンの丸め方の図解説

 

更に、動画で確認したい場合は貴和製作所さん作成のこちらでチェックしてください。

 

9ピンの丸め方

 

 9ピンもTピンと同じような作業になりますが、注意しなくてはいけない点があります。まずは、図で確認してください。

9ピンの丸め方の図解説

 

気を付けなければいけないのは、⑥のように9ピンの開きを同じ向きにしないことです。

 

9ピンの丸め方で、向きを気にしない方もいます。自分で使うのであれば、丸めやすい方向で留めてもよいのですが、一歩上を目指すのであれば9ピンの丸める方向は意識していきましょう。

下の写真は分かりやすいように開き口を少し大きくしました。

 

9ピンの丸め方の解説

 

このようにS字にすることでキレイに見えます。

動画で確認したい場合は貴和製作所さん作成のこちらでチェックしてください。

 

きれいに丸めるためのコツ

 

Tピン、9ピンをきれいに丸められるようになるには練習が必要になります。

失敗しながら学ぶことも多いのですが、ちょっとしたコツを知っているだけで完成度は大きく違ってきます。

大きいビーズは小さいビーズよりも扱いやすいです。大きいビーズで慣れてきたら、小さいビーズにも慣れてきます。

 

既にビーズに通してあるTピンのT部分や、9ピンの9部分を利き手ではない方の親指でしっかりとビーズに押しつけて固定することで、丸める時にきれいに力が入ります。

写真、左上を参考にしてください。

 

Tピンの丸め方の図解説

 

上手にできない失敗してしまう時は

最初のうちは、丸ヤットコのどこを使うときれいに丸められるのか、どこで手を返したらよいのかが分からないため、うまく丸められません。

最初からきれいに丸められ人の方のが圧倒的に少ないのです。失敗しても練習してくださいね。

 

上手にできない、失敗してしまう時にはピンの太さや、丸ヤットコの位置」を気にしてみてください。 

 

ピンの太さを気にしてみる

 

一般的に売られているピンは0.6㎜のものです。しかし、使用用途によってはそれよりも太いものや細いものが必要になってきます。太いものは、強度があるため丸めるのが難しくなります。

 

Tピン、9ピン写真

練習用としては、0.5㎜や0.4㎜が扱いやすいでしょう。

 

ピンを90度に曲げる

 

工程③のピンを90度に曲げる時には、しっかりと根元から90度に曲げてください。柔らかいピンであれば親指でキュッとまげることができますが、平やっとこを使ってもしっかりと90度に曲げられます。

ビーズを持つ親指の腹にTピン、9ピンをぎゅっと入れるとビーズもピンもしっかり固定されます。

 

丸ヤットコを巧みに使う

 

マニュアル的には、7㎜にカットしたピンの先を90度に曲げた後に手のひらを上に向くようにして丸ヤットコでクルっと丸めます。しかし、ここが一番のポイントになります。マニュアルにこだわらずに、自分のやりやすい方法を見つけてください。

7㎜カットを守る

慣れるまでは、少し面倒でも定規でチェックしてからニッパーでカットしてください。

 

9ピンの長さを定規で確認

7㎜よりも短かったり長かったりすると、うまく丸めることができません。この7㎜は絶妙なる長さです。慣れてくれば、このくらいが7㎜と目視で分かります。

そして、やっとこの丸める位置も確認してみてください。ここが一番きれいに丸められるという場所には、小さなシールなどを貼って、目印にして下さい。

 

作るアクセサリーのサイズにもよりますが、丸めるサイズはほぼほぼ同じ大きさになります。ポイントを押さえると、思いのほか簡単に丸められるようになります。

 

 数をこなしていきましょう

 

一般的なTピンや9ピンは100本程入っていて120円から150円程になります。丸めれば丸めるだけ上達していきます。失敗して上手くなっていきます。

 

9ピンの丸め方NG写真

 

ここをマスターすれば、いよいよ実践です。

 

9ピンを使った作品はブレスレットやネックレスだけでなく、バッグチャームにも応用できます

 

樹脂パールやビーズを9ピンをつなげるだけで、華やかな作品が出来上がります。
ビーズを季節に合わせた色や素材に変えるだけで、雰囲気も大きく変わります。

 

9ピンの太さを7㎜のものにすれば強度も出るので、バッグチャームのチェーン部分としても使うことができます。吊るすチャームがそれほど重くなければ、6㎜の太さの9ピンでも耐えられます。

 

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丸めてある9ピンやTピンの開閉は、丸カンやCカンと同じように上下にして下さい。左右に広げないように気を付けてくださいね。

丸カンの開閉写真を参考にしてください。

 Cカン、Tピン、9ピンの開閉方法

まとめ

丸カンや9ピン、Tピンでビーズ、パールなどをつなげていくことで、アレンジが大幅広がっていきます。回数をこなすことで、すぐに慣れてきます。

ビーズや樹脂パールの種類は多種多様なので、同じようなつなぎ方でも見え方や用途は変わってきます。

9ピン、Tピンやめがね留めがマスターできたら、天然石・ドロップ型のスワロフスキーを使ったピアスやネックレスが作れるようになります。

 

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